カテゴリ:診断学



松ぼっクリ通信 · 14日 11月 2020
ふだんの仕事では腰痛、五十肩や骨折・ねん挫などを扱うことが多いのですが、ときにはあまり出会わないめずらしい相談を扱うことがあります。今回は今までの経験から印象に残ったケースをお話しします。

松ぼっクリ通信 · 03日 10月 2020
今の病院でおこなわれている検査法では、いったいどれくらいのことがわかるのでしょうか?検査をきちっと行なったら、ほとんどのことがわかるのでしょうか?それとも、検査ではわからないことも多いのでしょうか?

松ぼっクリ通信 · 19日 9月 2020
年齢を重ねると、若いころよりあちこちが痛くなるものです。痛みを理解し、上手に判断の材料に使えば、必要以上に恐れることなく、仕事をし、スポーツを楽しみ、自分のやりたいことをする手助けになるはずです。

松ぼっクリ通信 · 14日 11月 2019
医療がどんどん精密になり、一人のお医者さんがすべてをカバーしきれなくなったためですが、それがいいこともあればこれは?と思うこともあります。今回は若かったころの経験をもとに少しだけお話ししましょう。

マニュアルメディシン · 01日 11月 2019
どんな治療や施術を行ってみても、必ずうまくいくとは限りません。いや、むしろうまくいかないほうが多いのかもしれません。そんな時、自分の視野を広げてみると、あ!こんなことができるんだと気がつくことがあります。
松ぼっクリ通信 · 18日 8月 2019
35年前、医者になりたてのころと比べると、一番ちがうのは筋肉の見方が変わったことです。筋肉と言えば肉離れや打ち身ぐらいしか思いつかなかったのが、今では体中の痛みやしびれの原因を探るときに筋肉の故障を調べるのが必須だと考えています。

松ぼっクリ通信 · 19日 7月 2019
 先日、鍼や漢方を研究する学会に参加した時のことです。東洋医学特有の診察をして実際に鍼を打つデモンストレーションを見ていろいろ考えました。漢方は私も使っていますが、鍼にはまたちがった考え方があるようです。

マニュアルメディシン · 01日 7月 2019
 漢方や鍼灸を扱う東洋医学会に行ってきました。

松ぼっクリ通信 · 29日 5月 2019
検査を受けるのはいやなものです。なにをされるのかわからなくてドキドキするし、もしかしたら痛いことをされるかもしれません。他人にオシッコヤウンチを見られるのも気分悪いです。でも、しょうがないから、病気がみつかるかもしれないから(みつかるのはこわいけど)検査を受けるしかないかと思うのです。

松ぼっクリ通信 · 29日 3月 2019
ツメは皮ふの一部だということは、みなさんおわかりだと思います。ときどき、「ツメがうすくなってきたけれど、これってカルシウム不足のせいかな?」と聞かれることがありますが、カルシウムは関係ないですよ!

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