有資格者限定

ボディワーク・手技療法勉強会のページ

◎お知らせ◎

当勉強会は医療系職種・学生のための勉強会です

 一般の方向けのセルフケア講習会ではありません。当日にお出で頂いても、資格を確認できない場合は参加をお断りいたします。

・6月8日の勉強会は無事終了しました。次回は7月13日、皆さんの参加をお待ちします。

勉強会を再開します(5月26日付)

 緊急事態宣言の解除に伴い、6月8日(月)より勉強会を開始します。医療系職種・学生の皆さんの参加をお待ちしています。参加の際にはマスク着用をお願いいたします。

緊急事態宣言への対応について(4月7日付)

 新コロナウイルス対策として国から緊急事態宣言が本日発表される予定です。4月13日より上記勉強会を開催する予定でしたが、当面の間、開催を中止することにしました。開催のめどが立ちましたら、ホームページ上で告知いたします。

 内容を令和2年度(2020年4月~2021年3月)版に改めました。

ごあいさつ

 

 平成8年以来、月1回程度、手技療法を中心とした勉強会を開いています。

 医療職(医師・PT・OT・ナース・柔整・あはき師等・学生含む)向けに、自由参加・予約なしで、海外の本を読み、手技の練習やエクササイズの実技を行っています。

 

 令和2年度は、初心に立ち返り、これまでの洋書の勉強会に加え、手技療法の治療と評価のハンズオンを行う予定です。参加するみなさんにとってはわかりやすい中身になるはずです。

 

 触診を練習すれば、どんどんいろいろなことがわかってきます。動きの質や組織の状態を評価することは触診でしかできないことです。触診の技術を磨いていけば、今まで自分が思っていたよりもはるかに多くの情報を得ることができます。

 

 皆さんの多くはスマホをお持ちだと思いますが、スマホにはGPS、音声認識その他、おどろくほどのハードウェア上の機能が内蔵されています。しかしながら、このすべての機能を使い切っているユーザーはそんなにいないはずです。

 

 同じように私たちのからだにも、皮膚や筋膜組織内の膨大な感覚受容器とそこから脳に至るまでの複雑な神経ネットワークが内在しています。しかしこの「ハードウェア」をフルに使い切っている人もまたいないはずです。

 

 触診のトレーニングをして技を磨くということは、スマホ上の「触診アプリ」のバージョンアップをするのと同じです。はじめのころは、アプリもまだ未完成で、バグの修正が必要です。使えるようになればなったで、アプリの問題点が明らかになってきて、さらに修正が求められてきます。

 

 ハードウェアとしての私たちのからだは、最新のスマホよりはるかに高性能ですが、搭載されているアプリはまだまだなことが多いのです。からだの潜在的な機能を利用するアプリは、ボールを投げるアプリ、味をみわけるアプリ、発声をコントロールするアプリなど無数に存在します。この勉強会では、「運動器・軟部組織の触診アプリver1.」をダウンロードし、、使用法を練習していきたいと思っています。

 

 令和2年度(4月ー翌年3月)は、第2月曜の午後7時半より9時くらいまで、当クリニック内で行う予定です。

 

 

準備するもの

 基本的に身一つで結構ですが、お互いのからだを使って練習しますので、動きやすい衣服がいいでしょう。ジーンスなど厚手の生地だと触診が難しい(できないわけではない)ので、やわらかく薄手の生地のもののほうがいいでしょう。女性の方は、スカートではなくパンツのほうがいいと思います。

 

 資料代はどの程度準備するかによりますが、一回100-200円程度と考えています。下記の本の抄読・実地練習、およびハンズオンの資料が含まれます。

 

 

スケジュール

原則 第2月曜日 19:30-21:00 に予定しています。

 

天変地異・主催者側の事情等により中止する場合、できるだけ早くこのページに告知いたします。

 

カレンダーの「ボディ」と書いてある日が予定日です。

 

完全な自由参加なので、各回の出欠はとりませんが、資料準備のため初回の参加のときにご連絡いただけると助かります。クリニックへご連絡ください(03-5372-7773).

 

ハンズオンの予定

 今年度は前半が治療、後半が部位別の診断・治療です。参加者のニーズに合わせて内容を若干変更するかもしれません。

 

4月 ASTR(アスター)

5月 筋膜リリース

6月 マリガン・コンセプト(NAG/SNAG)

7月 筋エネルギーテクニック

 (8月は休み)

9月 ポジショナル・リリース

10月 頭痛・顎関節症

11月 肩関節

12月 腰痛

 

1月 股関節

2月 膝関節

3月 姿勢・歩行の指導

使用中の資料について

 令和2年6月の時点では以下の資料を使用しています(準備は不要)。終了次第別の本を使うつもりです。英語の本にこだわるのは、日本語訳よりかえってわかりやすいことと、より最新の情報に触れることができるからです。実際には参加者に英語を読ませることはありませんので、ご安心を。うちのスタッフは日ごろの勉強会でも英語をやっているので、新しい本もなんとか拾い読みできているようです。筋肉や骨の名前を覚えてしまえば、何となく言っていることがわかってきます。要は慣れなのだと思います。

Restoring Flexibility 柔軟性を高める

 

 表紙からもわかるように、高齢者向けのヨガの本です。ヨガはリラックスして呼吸を意識しながら行うのが基本ですが、えてしてがんばってやってしまい体を故障することがあります。

 この本では、年配の方でも無理なく安全に行える一連の手順を踏んでヨガを練習します。

 

 勉強会の始めに実際にみんなで行ってみる予定です。まずは心も体もウォームアップさせましょう。患者さんの指導にもきっと役立ちます。

 

 

トリガーポイントセラピー・ワークブック

 

一般の人向けに書かれているが、内容は詳細かつ分かりやすい。セルフマッサージのくふう、実際の治療例が豊富に書かれていて、プロにもぜひ!おすすめです。いっしょに資料を読みながら、実際の触診から治療までを練習します。

 

ボディ・ナビゲーション

 

 英語版はTrail Guide to the Bodyという本です。図版がきれいでわかりやすい本ですが、今回日本語版を購入して中身を比べてみました。

 図版もほぼ同じで、翻訳はやや硬いのですがわかりにくくはありません。今回は日本語のテキストを使ってみることにしました。

 骨の形を触診するために「トレイル」(山道)のたとえを使って、連続して骨のでっぱりやへこみを触っていきます。これとは別に筋肉を実際に触り、起始や停止、筋肉の形やボリュームを感じます。

 

 読んだ人も多いはずですが、今回はハンズオンで、からだを触れ、単なる知識ではない実際の触診法を練習していきます。

 

 6月から開始予定。資料として準備しますが、できたら一冊購入されることをお勧めします。

お問い合わせ・ご連絡はこちらへ

高野台松本クリニック 03(5372)7773